「第1回聖壇当番(2010/05/02)」
<当日の「聖壇当番日誌」より>
川崎教会として、初めての聖壇当番のお役を頂戴し、誠にありがとうございます。
朝礼で、大聖堂当番長の教会長さんより、
「私たちがお護りするご本尊さまは、インド・中国・日本の三国史上、誰も勧請出来なかった久遠実成のご本仏さまであり、開祖さまのご因縁とお徳のお陰さまです。感謝と喜びでお役をさせて頂きましょう。「全国の会員さんに聖壇のお役を」と願われた開祖さまのみ心に精一杯、仏さまを念じて、お応えさせて頂きましょう。」
と、ご指導を頂きました。
この日、「誕生初参り」が、2件ありました。誕生初まいりの時に、開祖さまが、「三宝帰依」の事を、未会員始め、全ての人に分かるように、やさしい言葉に置きかえて、説明されていた事に感激」しました。また、支援の杉並教会で手話が出来る方が、初参りにみえた耳の聞こえないおばさまに、手話で開祖さまのお言葉を伝えられ、おばさまが感激されたことに感動を覚えました。
また、正装された雅楽の方の演奏もあり、さすがご本部、そこに真心を感じました。
参加者一同、白紙の心でお役をさせて頂けた喜びを、帰ってから皆さんにお伝えさせて頂きます。本日は、誠にありがとうございました。
合掌
<支援の杉並教会聖壇役員の感想>
[川崎教会さんの初々しさ]に触れ、我々在京教会の者は、慣れの心が出ていた事を教えて頂き、再度学ばせて頂きます。[川崎教会全員のチームワークの良さ]を感じました。