4月8日(土)、「降誕会」式典が本部大聖堂で行われ、全国にインターネット配信されました。(詳細は4月25日発行『佼成新聞』参照)
佼成新聞デジタルへのリンク
会長先生は「『降誕会(花まつり)』をとおし、生かされて生きているいのちの尊さに目覚め、尊いいのちを拝み合って、共に生きる安らぎの世界をひらくために、仏の教えに出遭うことの大切さを広く現代に呼びかけていきたいものです」とご法話をくださいました。
「邪心」を払い、家族の成長を大事に
本部式典終了後、教会道場法座席において渡邊教会長が「7歳未満の子供は邪気がなく(『無邪気』)神仏に近いとされ、お稚児さんは私たち大人の『邪心』を払ってくれる尊い存在です。
今後も子供や妻・夫を大切にして、明日を担う子供たちの成長の基となる、ぬくもりのある家庭づくり=『斉家』をめざして精進して参りましょう」と挨拶。続いて今年のお稚児さんを紹介。教会長さんより記念品の授与、記念撮影が行われました。当日の参拝者は202名でした。
(文責在記者)